愛車の輝きを長期間維持したいと思いませんか?
シラザン50は業者さんに頼まなくても自分で施工できる本格的なガラスコーティングとして多くの車好きから支持を集めています。
私がシラザン50をはじめて買ったとき、「ほぅ、専用トップコートもあるのか~どんな感じになるのかな~?」って思いまして調べてみました。
「トップコートって本当に必要なの?」「普通のシラザン50との違いは何?」「施工方法は難しくないの?」といった疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、シラザン50トップコートの基本的な仕組みから詳細な施工方法、メンテナンス剤との違いまで徹底解説しています。
シラザン50のトップコートとは?どういう人に必要なのか?
はじめてガラスコーティングするならシラザン50だけでも充分に汚れや紫外線から車を守ることがでいますが、シラザン50を施工した上に犠牲被膜を形成してくれるのがトップコートです。
⇒シラザン50を知らない方はこちらの記事で詳しく解説しています
トップコートを使用することで、より撥水性が増し光沢のあるツヤがでます。
とくにシラザン50単体だけでは得られない「滑らかな手触り」や「深い艶感」が加わるのが特徴です。また、ガラスコーティング被膜の耐久性を長持ちさせ、定期的なメンテナンスをすることで、あなたの愛車が常に新車のような輝きに保つことができます。
トップコートは必要か必要でないか?というと、とにかくきれいに美しく車のボディを保ちたい!艶を出してピカピカにしてこだわりたい!という方にはおすすめです。とくに黒や濃色系の車はトップコートの施工をしているかどうかで見た目の印象が大きく変わります。
項目 | 1層(シラザン50のみ) | 2層(シラザン50+トップコート) |
---|---|---|
撥水性能 | 標準レベル | 30%向上 |
光沢・艶 | 十分な光沢 | 鏡面レベルの深い艶 |
メンテナンス性 | 月2回程度の洗車 | 水洗い中心で十分 |
汚れ除去性 | 良好 | 非常に優秀 |
水滴除去 | 拭き取り必要 | 自然乾燥でもOK |
シラザン50単体でも充分なツヤはでるし、私の車は白だし最初はそこまではいいかなと思って購入しませんでしたが、黒や紺色の車などはツヤや光沢がよりわかりやすいのでこだわる方は使ってみることをおすすめします。
極論、自己満足するかしないかになってくると思います(笑)
トップコートとメンテナンス剤との違いは?
車のコーティングではシラザン50の上に乗せるという意味では同じなので「トップコート」と「メンテナンス剤」が混同されやすいですが、じつは役割や性能は大きく異なります。
役割の違い
トップコート
シラザン50でガラスコーティングをした上にコーティング層をさらに施工して保護・補強するものです。
例えるなら、スマホ画面に貼る「保護フィルム」のような役割とお考え下さい。メンテナンス剤
シラザン50を施工後、撥水性が落ちてきたときにメンテナンス剤を使います。コーティング被膜を整え、艶や撥水効果を一時的に復活させるものです。例えるなら、「ワックス」や「艶出しスプレー」に近い感じです。
施工のタイミング
トップコート → シラザン50を施工したあと2時間後ぐらいがベスト。
メンテナンス剤 → 洗車後や撥水性能が落ちてきたタイミングで繰り返し使用。
まとめると、シラザン50トップコートは「コーティング層を長持ちさせるための保護膜」であり、メンテナンス剤は「艶や撥水を一時的に補うサポート役」という感じです。
両方をうまく使い分けることで、あなたの車の美しさがより長く維持できますよ。
シラザン50トップコートの口コミ評判はどう?
購入時にディーラーでコーティングしたけど黒い屋根はイオンデポジットが目立つので、前から試してみたかったシラザン50でコーティング。トップコート付きLサイズを購入してワゴンRと同時施工。
休日に日差しが強過ぎず、風の無い日がなかなか無くて晩秋の早朝にようやく実施。
通常の洗車後にイオンデポジットクリーナーでシミを落として、もう一度念入り洗車をして、拭き上げてからシラザン50を施工。仕上げにトップコート。
2台同時進行で半日掛ったけどさすがの艶と水はじき。ショップにコーティングを頼むのに比べて1割程度の値段できれいになるなら毎年シラザン50もありかも
意外と簡単! シラザン50トップコートの施工方法
こちら40系アルファードの新車にシラザン50とさらにトップコートを施工されたという動画なんですが、施工方法とか撥水性や光沢がわかりやすいかと思いますので参考にさせていただきます。
施工されている場所なんですが時間制セルフ洗車場ってあるんですね~。
うちはマンションなのでこういう設備の整っている洗車場が近所にあればいいな~って思いました。
アルファードは新車なのでまずはシラザン50についてくる専用の脱脂シャンプーで洗車をしていきます。
新車でない場合は多かれ少なかれイオンデポジットがついていると思いますのでそちらを専用クリーナーで取っておくことをおすすめします。
イオンデポジットクリーナーについてはこちらの記事をご覧ください
全体を洗い終わった後は水分をしっかりふき取ってください。
ブロワーやマイクロファイバークロスがあれば楽々です。
続いて脱脂剤でさらに脱脂を車全体にやっていきます。
しっかりこの下処理の脱脂をしっかりしておくことがシラザン50の耐久性を伸ばすことになりますので必ずしておきましょう。
次にシラザン50でガラスコーティングをやっていきます。
シラザン50でガラスコーティングについてはこちらの記事で実際に私がやっていますのでご参考に。
sirazann 第一層を塗布した後、完全に乾燥させることが重要です。
トップコートはいつ施工すればいいのかというと、乾燥時間は施工時の環境により違ってきますが、シラザン50でガラスコーティングしたあと最低2時間は乾かした方がいいようです。
ガラスコーティングをした勢いでトップコートもすぐに塗ってしまいたいところですが、このタイミングを間違うと効果が変わってくると思いますので失敗しないためにも使い方に注意してくださいね。
トップコートもシラザン50と同じように瓶からスプレーボトルに入れ替えて使います。
2,3回スプレーしてボディに塗っていきます。拭き取りはいらないので均等に伸ばしていく感じです。
あとフロントガラスや窓ガラス、サイドミラーにはトップコートは塗ってはいけませんのでそこも注意してください。
動画のアルファードは新車ということもありますが、ほんとツヤツヤピカピカの鏡状態になっていますね。
素人の施工でこんなになるなんてすごいです!
シラザン50トップコート付きメンテナンス剤について
シラザン50のトップコートのメンテナンス剤はトップコートの上にさらに犠牲被膜を上塗りし保護するものです。
だいたいシラザン50を施工して半年後ぐらいにメンテナンスとして使用するのがいいようです。
こちらは先ほどの動画の方で40系アルファードにシラザン50とトップコートを施工された半年後にメンテナンス剤を施工されたという動画ですので参考にさせていただきます。
シラザン50トップコートはどこで買うのがベスト?
シラザン50トップコートは、公式サイトやAmazon・楽天などのECサイトで購入できます。しかし、どこで買うかによって「価格」「安心感」「付属品や特典」が大きく変わってくるのがポイントです。
一番おすすめなのは⇒公式サイトからの購入です。
理由はいまだけ20%割引があるから。
一方で、Amazon・楽天市場も同じ公式な正規販売店です。
割引はありませんが、ポイントが使えたり溜まったりや「セール価格」が魅力です。普段からこれらのサイトを使っている人なら、ポイント活用で実質的に安く購入できるケースがあります。
残念ながら、カー用品店では売っていません。関連記事⇒オートバックスに探しに行ってきました。
トップコートのまとめ
シラザン50トップコートは、ガラスコーティングを長持ちさせたい方にとっておすすめのアイテムです。通常の洗車や簡易コーティング剤では補いきれない艶や撥水性能を追加し、被膜を守る役割を果たします。特に、雨ジミや汚れが気になる方や、ボディのツヤを持続させたい方に適しています。
また、日常的に車を使う人や屋外駐車が多い人にとっては、トップコートを使用することでメインコーティングの劣化を防ぎ、結果的にコストパフォーマンスの向上にもつながります。
注意点としてトップコートの施工のタイミングはシラザン50を施工しよく乾燥させないといけないので最低2時間は空ける。
シラザン50は重ね塗りできますが、トップコートは重ね塗りできません。
トップコートはフロントガラスなどには塗らないでください。
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