シラザン50イオンデポジットクリーナーの使い方を解説

シラザン50でガラスコーティングをする前の下処理にイオンデポジットクリーナーを買いました。

私の車は白なのであまりイオンデポジットは見られなかったのですが、以前に別のコーティングを施工しているので新たにシラザン50に切り替える場合は、今ついているコーティングを剥がす必要があるのでこのイオンデポジットクリーナーと脱脂剤で剥がしていくわけです。

車のボディ表面についたイオンデポジットや水垢や花粉を超微粒子よりも細かいナノ微粒子のコンパウンドでガラスコーティング層を傷つけることなくイオンデポジットを取ってくれるクリーナーです。

シラザン50を開発した日本ライティングの商品ですから効果や性能も信頼できます。

イオンデポジットとは

イオンデポジットとは、車のボディ表面に付着する水に含まれるミネラル(カルシウムやマグネシウムなど)が、蒸発した後に残る堆積物を指します。

これは主に洗車や雨の水滴が乾燥するときに出来やすく、白っぽい斑点や水シミとなって車の塗装面に残ることが多いです。

シャンプー洗車では落ちないので専用のクリーナーが必要になります。

シラザン50はでコーティングするとイオンデポジットは付きにくくはなっていますが、ルーフやボンネットなど水滴が残りやすいところには少しついてしまいます。

除去せずに放置しておくと、悪化してウォータースポットが発生するため、すぐに除去することが重要です。

イオンデポジットクリーナーの使い方

シラザン50でガラスコーティングする前にはまず下処理がとても大事です。

この下処理次第で耐久性がかなり変わってくるようです。

コーティング手順としては

  1. 水洗い洗車
  2. イオンデポジットクリーナー
  3. 付属の専用シャンプーで洗車
  4. 脱脂
  5. シラザン50スプレーで施工

これが一連の流れです。

ここではイオンデポジットクリーナーの使い方を説明していきます。

イオンデポジットクリーナーにはキャップが付いているので、キャップを外してスプレーノズルを取付けます。

たぶん余ると思いますのでキャップは保存するために捨てないようにしましょう。

水に濡らして固く絞ったマイクロファイバークロスにイオンデポジットクリーナーを吹き付けます。

1回に5プッシュぐらいかけてやさしく拭いていきます。

ちょっとツンとする匂いがありますが屋外なら気にならないでしょう。

私の車はもともとペルシードというカラス系コーティングをしていたのでそれほど汚れはなかったし、白なのでイオンデポジットもあまり見えない状態でしたが、マイクロファイバークロスが少し汚れていたのでやはり取れている感じがしました。

窓ガラスやフロントガラスにも使用しましたが汚れが落ちてきれいになりました。

注意してほしいのがフロントバンパーやタイヤまわりの未塗装樹脂部品には使えません。

余談ですがあまったイオンデポジットクリーナーを家のお風呂場の鏡にも使いましたが綺麗になりました。

車全体が拭けたら乾いてしまう前に付属の専用シャンプーまたは中性洗剤のシャンプーを使ってイオンデポジットクリーナーを洗い流します。

これで撥水層だけが取り除かれた状態になります

洗い流した後は、しっかりと水をふき取りますしょう。

驚いたのはゴム手袋をするのを忘れてずっと素手で作業していたのですが、洗車してふき取ったあともまったく手は荒れませんでした。

シラザン50イオンデポジットクリーナはどこで買える?

シラザン50イオンデポジットクリーナーは公式サイトでスプレーとセットでの購入が一番安く買えます。

脱脂剤も一緒に入っているので、シラザン50施工前にはぜひ購入しておくのがいいでしょう。

アマゾン・楽天市場などでは単品購入する場合5280円(税込み)送料無料になります。




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