ヤリスクロスのタイヤ交換費用を安くしたい人は必見!

物価が上がるのにお給料は上がらない今、ヤリスクロスのタイヤ4本セットを購入して交換するとなると、その費用はビックリする値段になることもありますから

ほんと家計に大打撃(T_T)

タイヤの価格も人件費や原材料の高騰などで、じわじわと値上がりしていますから、ディーラーやオートバックスなどのカー用品店でおすすめされるタイヤなら価格が「えっ?こんなに高いの?」って驚くことでしょう。

でも、タイヤは消耗品ですし安全のために交換しないと…

なんとかタイヤ交換の費用を安く抑えることできないかな~?と思っているあなたに

おすすめの方法をお伝えします!

私は通販でタイヤを購入して近くの専門店で交換してもらいました。オートバックスで買うよりも3分の2ぐらいの費用でかなり安く交換できました。

タイヤって通販で買えるの?って思うかもですが、タイヤ公正取引協議会の2018年の調査によると

すでに4人に1人が通販でタイヤを購入しているという結果があります。

おすすめのタイヤショップは以下の4つ

⇒激安タイヤのオートウェイ

⇒オートバックスでも交換できるタイヤフッド

⇒購入から交換予約まで楽天Carでラクラク

⇒アマゾンはタイヤもタイヤも安かった

これらの通販ショップをうまく利用すれば、コスパ良くタイヤ交換できますのでぜひ検討してみて下さい。

この記事ではヤリスクロスに合うタイヤの選び方、タイヤサイズの確認方法、通販で買うタイヤ4本セットの価格などをわかりやすくご紹介しています。

ヤリスクロスのタイヤを通販で購入して交換するメリットとデメリット

トヨタのヤリスクロスは「ヤリスの運転しやすさ」と「SUVの力強さ」を組み合わせた人気のある車ですね。

運転しやすくて燃費が良く、荷物も積めるという万能コンパクトSUVで、私の友達もヤリスクロスに乗っており、何度か助手席に乗りましたが、とても運転しやすそうな車だなという印象でした。

では今から、ヤリスクロスのタイヤを通販で買う場合のメリットとデメリットをご紹介していきますね。

私も実際に自分の車のタイヤを通販で購入して交換してみましたが、オートバックスなどカー用品店やディーラーに比べてメリットを多く感じました。

もちろんメリットだけでなくデメリットもあるので、双方考えたうえで判断してもらえたらと思います。

コスパよし!実店舗よりもタイヤ価格がかなり安い

ヤリスクロスのタイヤを通販で購入する最大のメリットは、やはり価格の安さです。

カー用品店やディーラーでタイヤを購入・交換すると、どうしても店頭価格や取付サービス料が上乗せされるため、全体の費用が高くなりがちです。向こうも商売ですからやはりいいタイヤをおすすめしてきます。知識がないからとお任せしてしまうと性能はよくても予算よりもオーバーしてしまうということも。

一方、通販は中間マージンが少なく、ネット通販特有の大量仕入れや地方の大型倉庫にタイヤを保管管理しているなどコスト削減効果により、同じメーカー・同じサイズのタイヤでも2割〜4割ほど安く購入できるケースが多いですね。

たとえば、ディーラーで1本2万円するタイヤが、通販では1万2千円程度で販売されていることも珍しくありません。

また、楽天市場やアマゾンなど通販サイトでは、定期的にセールやポイント還元キャンペーンも行われているため、うまく活用すればさらにお得にタイヤを購入できます。

タイヤは4本まとめて交換することが一般的なので、1本あたり数千円の差でも、合計で1万〜2万円以上の節約になることも。

タイヤの値段が1本で5000円の差があれば、4本で20000円を節約できることになります。SUVや大型車用の高額なタイヤを交換する場合はもっと差が出てきますから通販を利用するメリットがより大きく感じられますよ。

たくさんの種類からヤリスクロスに合ったタイヤを選べる

店舗の場合、スペースの都合から人気商品や売れ筋モデルしか置かれていないことが多く、選べる銘柄やサイズに限りがあります。

ですが、通販では実店舗に比べて取り扱っているタイヤの種類が圧倒的に多くて、国内有名メーカーだけでなくコスパがいい海外メーカーのタイヤから選べて、性能や価格をかんたんに比べることができます。

価格帯も幅広いため「とにかく安く済ませたい」「少し高くても性能を重視したい」といったあなたの予算や目的に合わせた選び方ができるのもいいですよね。

また、多くの通販サイトでは実際に購入交換したあとの使用感や感想などユーザーレビューや評価も確認できるので、ヤリスクロスのタイヤを選ぶ時の大きなメリットと言えるでしょう。

自宅配送や取付店直送でラクに手配できる

通販でタイヤを購入すると、自宅までタイヤを配送してもらえるのはもちろん、提携している取付店に直接タイヤを送るサービスを利用できます。タイヤは重たいですから自分で運ぶ必要がないのは助かりますね。

購入時にあなたの家の近くにある取付店を選ぶことができ、「タイヤは店に直送」→「自分は予約時間に車を持ち込むだけ」という流れで簡単にタイヤ交換が完了します。

日時を予約できますから待ち時間もなく、配送ミスや紛失リスクが少ないよう管理されており、安心して利用できる点も評価されています。

ネット注文で時間の節約にもなる

通販を利用すれば、ヤリスクロスのタイヤ選びから購入、取付店の予約までをすべてネット上で完結できます。

わざわざカー用品店やディーラーに足を運び、店頭でタイヤを選んだり、在庫を確認したりする手間が省けるため、忙しい人にとって大きな時間の節約になります。

タイヤ通販サイトでは、車種からヤリスクロスの年式やタイヤサイズを入力するだけで適合するタイヤが自動的にリストアップされたり、取付店の空き状況をその場で確認できたりと、非常にスムーズに手配できる仕組みが整っています。

さらに、夜間や休日でも注文可能なため、あなたの都合に合わせてタイヤ選び・購入ができるのも通販ならではのメリットです。

タイヤは高い買い物ですから、自宅でリラックスしながらじっくり比較検討できるのは、忙しい人にとっては大きな利点と言えるでしょう。

サイズ選びやタイヤ性能を自分で判断する必要がある

では、ここからはヤリスクロスのタイヤを通販で購入する場合のデメリットについて考えていきましょう。

まず注意したいのが、タイヤサイズや性能を自分で正しく判断する必要があるという点です。

オートバックスなどカー用品店やディーラーならスタッフに相談しながら適合するタイヤを選んでもらえますが、通販では基本的に自分でで選ぶことになります。

選び方は後ほど説明していますが、基本的に現状ヤリスクロスについているタイヤサイズを選べば問題ありません。

またヤリスクロスはSUVなので専用タイヤで、静粛性を重視、雨の日のグリップ力を重視、燃費性能を重視などタイプ別に表示もされているのでそこから選べば大丈夫だと思います。

もし不安がある場合は、知り合いやお友達に詳しい方がいれば相談してみるのもいいと思いますし、購入前にメーカーサイトで適合情報を調べたり、通販ショップに問い合わせて確認することをおすすめします。

持ち込み交換は工賃が高くなることがある

通販でヤリスクロスのタイヤを購入した場合、タイヤ交換作業は別途、取付店に依頼することになります。このとき注意したいのが「持ち込みタイヤ交換」は通常より工賃が高く設定されている場合が多いという点です。

一般的に、カー用品店やディーラーでタイヤを購入すると、タイヤ本体代に割引された取付工賃がセットになっていることが多いですが、通販で購入したタイヤを持ち込む場合は店舗側の負担が増えるため、標準工賃より2,000円〜5,000円程度割高になることがあります。

それを踏まえても通販でタイヤを購入した方が安くなるケースがほとんどなんです。最近では通販利用者が増えているのでTIREHOODではオートバックスと提携していたりもします。

タイヤ交換がすぐにできない

通販でタイヤを購入して交換する方法は、価格面や選択肢の豊富さでは大きなメリットがありますが、急ぎの場合には不向きな一面もあります。

タイヤの通販は、商品発送から到着まで通常2〜5日ほどかかるのが一般的です。

さらに、到着後に取付店の予約を取る必要があり、取付店の空き状況によっては、実際にタイヤ交換が完了するまで1週間以上かかるケースもあります。

たとえば、

  • パンクやバーストなどですぐにタイヤ交換が必要になった
  • 車検直前で急ぎでタイヤ交換したい

という場合には、通販だと対応が間に合わないリスクがあるため注意が必要です。

すぐに交換したい場合は、カー用品店やディーラーなど、その場でタイヤ選びから交換作業まで完了できる実店舗を利用する方が確実でしょう。

一方、ある程度スケジュールに余裕があるなら、通販を活用してお得にタイヤを交換する選択肢も十分におすすめできます。

ライフスタイルに合ったヤリスクロスのタイヤ選び方とは

ヤリスクロスはSUVなので専用のタイヤをおすすめしますが、いざタイヤを選ぼうと思っても

たくさんのメーカーがあるし

ブランドや種類もあるし

安いものから高いものまであって

「どれがいいんだろう?」

って迷いませんか?

タイヤは道路と車を唯一繋いでいるものなので、とても大切な部分です。

ヤリスクロスのタイヤの選び方としては、あなたのライフスタイルとあなたの考え方によって変わってきます。

とにかくタイヤ交換費用を安く抑えたい方なら、輸入タイヤをネット通販で購入して交換するのが断然おすすめ

昔は輸入タイヤは品質が悪いといわれていましたが、現在はかなり品質がよくなっています。

といっても、国内メーカーのタイヤと比べると耐久性や静粛性など品質は少し劣りますが、おもに時速60キロまでで走る街乗りや通勤でヤリスクロスを使用する場合は輸入タイヤはコスパ的にかなり良いんです。

輸入タイヤは国内メーカーブランドに比べ価格は3分の2から半額ぐらいで購入できます。

タイヤの性能の違いは言葉ではなかなか説明できません。

人によって感じ方や気になるところが違いますし、あなたや運転してみた感じ方、家族が感じることなので一度輸入タイヤを試して頂きたい!と私は思います。

輸入タイヤに交換してみてそんなに気にならないのであれば、継続的に使っていけばタイヤにかかる費用は浮いてきます。輸入タイヤはかっこ悪いと思われがちですが、誰もそこまで見ていませんから。

その反面、やっぱり国産メーカーの方がいいな~と感じたなら、その後はそちらを選んでもらえればいいんじゃないかと思います。

ヤリスクロスで長距離を運転したり高速道路をよく利用したり、グリップ力や静かさや乗り心地にこだわりがあるという方には、国産メーカー(ブリヂストンやダンロップ、ヨコハマなど)のブランドタイヤがいいと思います。

国産タイヤですと価格は高くなりますが、走っていても静かですし低燃費で耐久性もあります。初期費用はかかりますが長い目で見ればおすすめです。

購入する場所もディーラーやオートバックスよりネット通販が同じサイズのタイヤでもかなり安く交換できます。

ヤリスクロスのタイヤサイズおすすめ4本セットの価格

ヤリスクロスのタイヤ4本セットといっても、同じサイズのタイヤなのに価格は選ぶメーカーやブランドによって2~3倍程度の違いがあります。

ここでは予算を考えつつコスパのいいヤリスクロスにおすすめのタイヤ4本セットを集めてみました。

ヤリスクロスの純正タイヤサイズは年式やグレードにより違いますが

205/65R16 95H

215/50R18 92V

のいずれかになります。

205/65R16 95H(16インチ)のタイヤ4本セットの価格

HIFLY HF201 205/65R16 95H

HIFLY(ハイフライ)は、コストパフォーマンスに優れ、北米やヨーロッパをはじめ世界各国で販売されている人気タイヤブランドです。HF201は、静粛性に加え、転がり抵抗や耐久性にも配慮して設計されていますので、快適なドライビングだけでなく、環境にも優しいコンフォートタイヤです。

タイヤ価格は1本7900円、4本セットだと31600円(税込み)

⇒販売店はオートウェイ

NANKANG NS-25 205/65R16 95H

台湾発の名門タイヤメーカーNANKANG(ナンカン)は、世界各国でも高い評価を得ており数々の国際的な賞を受賞。世界180ヶ国以上での販売実績が証明するアジアンタイヤブランド。

NS-25は縦溝を広めに取ることで排水性能を向上させ、ウェット路面でも安定した走りが可能。溝側面に段差を付けることでエッジ効果を得られ、グリップ性能が向上しました。

タイヤ価格は1本10990円、4本セットだと403960円(税込み)

⇒販売店はオートウェイ

ダンロップ エナセーブRV505 205/65R16 95H

エナセーブRV505はダンロップのSUV専用低燃費タイヤです。カーブや横風によるふらつきを抑え、安定した走行性能を実現。耐偏摩耗性能や静粛性も向上し、環境性能と経済性を重視したモデルで、コストパフォーマンスの良いエコタイヤとして「燃費を良くしたい」「長持ちするタイヤを選びたい」という人におすすめのモデルです。

タイヤ価格は1本16170円、4本セットだと64680円(税込み)

⇒販売店はタイヤフッド

215/50R18 92V(18インチ)のタイヤ4本セットの価格

DAVANTI DX640 215/55R17 94V

DAVANTI(ダヴァンティ)は、イギリス発のタイヤブランドで、コストパフォーマンスと性能のバランスに優れたタイヤが売りで、製造は中国で行われ低価格でありながら高品質なタイヤを実現。

DX640は、最先端のシリカコンパウンドを組み合わせた非対称のトレッドとショルダーブロックのデザインが優れたウェットグリップとトレッド摩耗の低減を可能にしたスポーツタイヤです。

タイヤ価格は1本15130円、4本セットだと60520円(税込み)

⇒販売店はオートウェイ

PIRELLI POWERGY  215/50R18 96Y XL

創業1872年のピレリは、イタリア・ミラノに本拠点を置くタイヤメーカーです。ランボルギーニやフェラーリなど、ハイグレードな自動車メーカーの純正タイヤとしても有名です。2015年に中国の大手企業に買収されましたが、現在もイタリアに本社拠点を置いています。

ピレリは、モータースポーツで培った技術を市販タイヤにも応用し、性能と品質を両立させたタイヤが特徴なので、スポーティな走行を楽しみたい方や、高性能車に適したタイヤを求める方にとってはピレリはいいかもしれませんね。

タイヤ価格は1本11770円、4本セットだと47080円(税込み)

⇒販売店はタイヤフッド

MINERVA ALL SEASON MASTER 215/50R18 92W

ベルギー発の歴史的グローバルタイヤブランドであるMINERVA(ミネルバ)。ヨーロッパをはじめアジアなど世界50ヶ国以上で販売されています。
 
オールシーズンマスターは、オープンショルダーにより、排水性、排雪性が向上し、タフな路面コンディションでも安定感のあるハンドリング性能を発揮。優れたトラクション性を保ちつつ、ブロックの偏摩耗を抑制。転がり抵抗を軽減することで、ロングライフ性能がアップし、最適化したバリアブルピッチの採用によりノイズが大幅に低減。

タイヤ価格は1本12200円、4本セットだと48800円(税込み)

⇒販売店はオートウェイ

ヤリスクロスのタイヤサイズを確認する方法

タイヤを購入するには、あなたのヤリスクロスのタイヤサイズを確認しておかないといけません。

もっとも簡単で間違いのないタイヤサイズの確認方法は、いまあなたのヤリスクロスに付いているタイヤの側面を見てもらえればすぐにわかります。

それと同じサイズのタイヤを購入すると問題はありません。

画像のタイヤサイズは215/60R16 95Hになります。

なんの数字なのか説明しますと左から順番に

  • タイヤの幅は215mm
  • 偏平率60%
  • タイヤの構造はラジアル(R)
  • リム径(ホイールのサイズ)16インチ
  • ロードインデックスは95
  • 速度記号はH

などの情報が刻印されています。

ロードインデックスはタイヤ1本にどのくらい負荷が掛けられるかを数値で表したもの。

速度記号はタイヤが安全に使用できる最高速度を示しています。

またヤリスクロスの運転席のドアをあけたところの側面にこんなシールが貼ってあると思います。

ヤリスクロスの純正タイヤサイズと適正な空気圧が記載されています。ただしシールを見ていただくとタイヤサイズが2種類書かれている場合もあります。

これはグレードによってタイヤサイズの適合が2種類ある場合があるからです。2種類ある場合は、現在ついているタイヤサイズで問題ありません。

ヤリスクロスのタイヤ価格・交換費用が安いおすすめのショップ

輸入タイヤが激安のオートウェイ

オートウェイは楽天市場やヤフーショッピングでもタイヤランキング1位という圧倒的な激安価格の通販タイヤ販売店なんです。1969年に創業し1999年にはタイヤの通販を開始していますから20年以上の老舗ですから信頼と実績があるという証拠ですね。

⇒ヤリスクロスのタイヤを安く交換できるのはオートウェイ一択

ヤリスクロスのサイズに合う国内ブランドタイヤ(ブリジストンやダンロップやヨコハマなど)もちろん取り扱っているのですがオートウェイが得意とするのは

国際的な品質規格に合格した輸入タイヤ

を海外メーカーから直輸入して低価格で販売しています。

とくに台湾や中国などアジアンタイヤの仕入れから販売までを一貫して行っており、その徹底的なコスト削減により「低価格」「高品質」「安心」「即日発送」を可能にしています。

またオートウェイではタイヤ購入から交換取り付け店の予約まですべてネットで完結しますからとても便利なんです。

こんな人にオ-トウェイはおすすめ
  • 安全に走れればタイヤメーカーはこだわらない
  • 特にブランドは気にしない
  • とにかくヤリスクロスのタイヤ交換費用を安くしたい

じっさいに私もオートウェイでタイヤを購入し取り付け店に行き交換をしてもらいました。こちらの記事で書いていますのでぜひご覧ください。

タイヤフッドで買ってオートバックスでタイヤ交換できる

タイヤ購入とタイヤ交換の予約がセットになった通販ショップTIREHOODタイヤフッドは三菱商事の子会社が運営するタイヤ通販の専門店です。

タイヤフッドは輸入タイヤだけでなくダンロップやヨコハマなど国内メーカーのタイヤもあります。

取り付けショップは基本的に提携している全国のサービスステーションまたはオートバックスから選べます。オートバックスでタイヤを買っていないのにオートバックスで交換してもらえるなんて変な感じですね(笑)

タイヤの値段としてはアマゾンや楽天市場で購入するよりは少し割高ですが、送料+交換工賃が含まれています。

メリットは多くのタイヤ交換サービスでは別料金になるバルブ交換や廃タイヤ代も含まれていることと、全てのタイヤに6か月間のパンク保証が付いています。

車種からもタイヤが選べますのでヤリスクロスのタイヤを探して金額を確認してみてください。

⇒ヤリスクロスのタイヤ価格と交換店舗を探してみる

オートバックスやイエローハットでヤリスクロスのタイヤ交換費用はいくら?

オートバックスやイエローハットなど大手カー用品店でタイヤを交換すると、ディーラーよりは断然安くなりますが通販よりは高くなります。

私、近所のオートバックスに行ってタイヤ価格を調査してきました。

さてこちら、165/55R15のタイヤサイズですが

ブリジストンのエコピアタイヤ4本セットがオートバックスでは56,600円(税込み)になってます。※2024年2月調べ

それが通販ではこの金額

タイヤ価格はその時によって変動しますのでクリックまたはタップして確認してみてください。

オートバックスはキャンペーン価格や会員割引があったりタイヤの種類や品ぞろえが多いのも特徴ですが、店舗の置き場には限りがありやはり通販にはかないません。

週末などは作業場が混んでいるときがあるので順番待ちで時間がかかりかなり待たされることもあります。

その点、通販なら交換日や時間は予約制なので待ち時間なしで大丈夫です。

こちらのオートバックスの関連記事も御覧ください

ディーラ―でヤリスクロスのタイヤ交換費用はいくら?

ヤリスクロスのタイヤ交換をディーラーでお願いする場合の金額やメリットとデメリットを考えてみました。

「ディーラーでタイヤ交換をすると高い」というイメージがあるかもしれません。

残念ながらじっさいにタイヤ交換費用は高いです。

オートバックスなどカー用品店で交換する場合に比べて1.2~1.5倍、通販でタイヤ購入して交換するのと比べて1.5倍~2倍ぐらいの金額になることもあります。

なぜ高いのかというと

  • グレードの高いタイヤになるので値段が高い
  • 交換工賃の費用も高くなりやすい

ということです。

あまり車に詳しくない方などはディーラーでお願いしていれば安心と思うでしょうし、他の個所の点検など細やかなサービスが受けられるというメリットもありますが、正直金額は高すぎです。

できるだけ安くタイヤを交換したい人はディーラーは向きませんね。

店舗によっても価格は違ってくるので、気になるなら一度ヤリスクロスのタイヤ交換見積もりをお願いしてみましょう。

ヤリスクロスのタイヤ交換時期の目安と寿命

ヤリスクロスのタイヤに限らず基本的にタイヤはスリップサインが出てくるとタイヤの寿命の目安になります。

スリップサインというはタイヤの溝の深さ1.6mmを示す目安になっていて表面がすり減ってくると出てきます。

1箇所でもスリップサインが出ると整備不良として法律でも禁止されていて車検も通りません。すでに表れているなら安全のためにも早めのタイヤ交換をおすすめします。

また、走行距離が短くてタイヤにスリップサインが出ていなくても、使い始めてから約3年でタイヤの安全性能は落ちてきます。ゴムの柔軟性が失われグリップ性能が弱くなりとくに雨の日などは安全性が低下します。

長年使用していればタイヤの側面にひび割れが現れることもあり、そのままにしておくとパンクやバーストに繋がりますのでやはり早めの交換をおすすめします。

ヤリスクロスのタイヤ交換費用のまとめ

ヤリスクロスのタイヤ交換費用をできるだけ安く済ませたいと考えた場合、ディーラーやカー用品店やガソリンスタンドで交換するよりも通販での購入して持ち込み交換した方が圧倒的に安くなります。

ただし通販でタイヤを購入する場合、サイズを確認し自分でタイヤを選び、取り付け店の予約などをネットでしなければいけません。

その手間はありますが、おつりがくるほど価格の差がありますのでぜひ挑戦してみてください。

タイヤは安全を考えると大切なパーツなので、安さだけではなく交換作業の品質や、取り付け場所や時間のサービスを総合的に比較し、あなたに最適なお店を選びましょう。

以上がヤリスクロスのタイヤ交換費用を節約する方法でした。

この他にも

なども記事でご紹介していますのでぜひご覧ください。




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