タンクのタイヤの溝が減ってきて
そろそろ交換しないとな~
でも、タイヤの値段って結構高いよな~
なんとか安く交換できる方法ないかな?
と思っているあなた!
物価が上がるのにお給料は上がらない今
タンクのタイヤ4本セットを購入して交換するとなると、その費用はビックリする値段になることもありますから
ほんと家計に大打撃(T_T)
タイヤの価格も人件費や原材料の高騰などで、じわじわと値上げされてるんですよ。
タイヤは頻繁に買うものではないので値上がりしているかあまりわからないものですが、メーカーや品質によって価格もピンキリになってきます。
品質のいいタイヤをできるだけ安く
交換できた方がいいですよね!
ご存知でしたか?
じつは、同じメーカー同じサイズのタイヤでも買う場所やお店によって最大で30〜40%値段が変わってくるのです!
タンクのタイヤ交換費用を安くしたい!っていうあなたには
結論から言うと「通販」がおすすめです!
じつは、送料を入れても実店舗より通販の方がタイヤは安く買えるのです。
国産有名メーカーのタイヤも安くなりますが、とくにこちらの輸入タイヤは品質もそこそこで激安です。
何も調べずに実店舗に行って言われるままタイヤを買って交換するのは損する可能性大ですよ。
タンクのタイヤ交換費用をオートバックスと通販で比べてみたら…
タイヤの価格が通販と実店舗では、どれぐらいの差があるのか?
私、近所のオートバックスに行ってタイヤ価格を調査してきました。
オートバックスと言えばカー用品店の代表的なお店ですし、タイヤの購入や交換もディーラーに比べれば安いイメージがありますよね。
さてこちら、ブリジストンのエコピアタイヤ4本セットがオートバックスでは56,600円(税込み)になってます。※2024年2月調べ
それが通販ではこちら
タイヤ価格はその時によって変動しますのでクリックまたはタップして確認してみてください。
まだまだ行きますよ~
こちらはダンロップエナセーブのタイヤ4本セットで57,700円(税込み)が…※2024年2月調べ
通販では
もひとつ行きましょう!
ヨコハマタイヤのブルーアースが4本で34,800円(税込み)のところ
どうですか?
1万円以上は安くなってませんか?
これ送料無料もですよ
今のご時世どの商品でも同じだと思いますが、大量の一括仕入れ・店舗の維持費・人件費が安く済むネット通販は、同じブランド同じサイズのタイヤでも店舗での購入価格に比べ安いことが多いのです。
おそらくオートバックスだけではなくてイエローハットやジェームスも同じような価格差があると思います。
でも、通販でタイヤを買うと
交換はどうするの?
って心配になりますよね。
そこも大丈夫なんです!
タイヤ購入から取り付け店の予約まですべてがネットで完了するおすすめのショップを後ほどお伝えしますので。
でも、知識がないから
自分でタイヤを選べない…
それも大丈夫です!
タイヤサイズの確認方法をいまからご説明しますから。
タンクのタイヤサイズを確認する3つの方法
通販でタイヤを購入するには、あなたのタンクのタイヤサイズを確認しておかないといけません。
いま付いているタイヤの側面を見て確認
もっとも簡単で間違いのないタイヤサイズの確認方法は、いまタンクに付いているタイヤの側面を見てもらえればすぐにわかります。
それと同じサイズのタイヤを購入すると問題はありません。
画像のタイヤサイズは215/60R16になります。
左から順番に
- タイヤ幅215mm
- 偏平率60%
- タイヤの構造はラジアル
- リム径16インチ
- ロードインデックス
- 速度記号
などの情報が刻印されています。
運転席ドアにあるシールで確認
タンクの運転席のドアをあけたところの側面にこんなシールが貼ってあると思います。
タンクの純正タイヤサイズと適正な空気圧が記載されています。
ただしシールを見ていただくとタイヤサイズが2種類書かれている場合もあります。
これはグレードによってタイヤサイズの適合が2種類ある場合があるからです。
2種類ある場合は、現在ついているタイヤサイズで問題ありません。
グレードや型式からタイヤサイズを確認
タンクのグレードや型式からもタイヤサイズを確認することができます。
型式は車検証に記載されていて、主にアルファベットと数字を織り交ぜた6文字で構成されています。
グレード | タイヤサイズ |
G “S” | 165/65R14 79S |
X “S” | |
X | |
カスタム G-T | 175/55R15 77V |
カスタムG | 165/65R14 79S |
カスタムG “S” | |
G | |
G-T |
以上タンクのタイヤサイズ確認方法でした。タイヤ購入・交換の際のご参考にしてくださいね。
タンクのタイヤ交換費用を安くできるおすすめの通販4選
タイヤの激安店オートウェイ
オートウェイは楽天市場やヤフーショッピングでもタイヤランキング1位という圧倒的な激安価格のお店なんです。
1969年に創業し1999年にはタイヤの通販を開始していますから20年以上の老舗です。
それだけ信頼と実績があるという証拠ですね。
タンクのサイズに合う国内ブランドタイヤ(ブリジストンやダンロップ)ももちろん取り扱っているのですが
オートウェイが得意とするのは
国際的な品質規格に合格した輸入タイヤ
を海外メーカーから直輸入して低価格で販売しています。
とくに台湾や中国などアジアンタイヤの仕入れから販売までを一貫して行っており、その徹底的なコスト削減により「低価格」「高品質」「安心」「即日発送」を可能にしているんですね。
またオートウェイではタイヤ購入から交換取り付け店の予約まですべてネットで完結しますからとても便利なんです。
オートウェイでタンクのタイヤ購入から取り付けまでの流れ
- タイヤ交換をしてもらうタイヤピットの提携店を選択
- 配送先が決まったらタンクに合うタイヤを選び購入
- タイヤピットから作業日程の連絡がある
- 作業予約日にタイヤピット提携店へ行くだけ
オートウェイでは提携先のタイヤピットに配送する場合、なんと送料が無料になります。サイトではタイヤの探し方も簡単で、タンクなど車種から・タイヤのサイズから・タイヤブランドから探すことができます。
- 安全に走れればタイヤメーカーはこだわらない
- 特にブランドは気にしない
- とにかくタンクのタイヤ交換費用を安くしたい
デメリットはブリヂストンやダンロップなど国内メーカーのタイヤに比べ、安いぶん海外輸入タイヤは性能が落ちます。
早くすり減ったり、燃費や走っているときの静かさも違ってくるというデメリットもありますが安全性としては充分にあります。
オートウェイが輸入販売しているタイヤは全て国際的な品質規格に通っている商品です。
私もオートウェイ使ってみました。
某タイヤ専門ショップで見積もりしてもらいましたが交換費用を比べるとオートウェイなら4分の1になりましたよ。
オートバックスでも交換できるタイヤフッド
タイヤ購入とタイヤ交換の予約がセットになった通販ショップTIREHOODタイヤフッドは三菱商事の子会社が運営するタイヤ通販の専門店です。
タイヤフッドは輸入タイヤだけでなくダンロップやヨコハマなど国内メーカーのタイヤもあります。
タイヤ購入から交換までの流れは
1.HPからあなたのタンクに合うタイヤを選んで購入
2.近所にある取り付け店舗を選んで予約が完了
3.あとは予約した日時にその店舗に行くだけですから超簡単
取り付けショップは基本的に提携している全国のサービスステーションまたはオートバックスから選べます。
オートバックスでタイヤを買っていないのにオートバックスで交換してもらえるなんて変な感じですね(笑)
タイヤの値段としてはアマゾンや楽天市場で購入するよりは少し割高ですが、送料+交換工賃が含まれています。
メリットは多くのタイヤ交換サービスでは別料金になるバルブ交換や廃タイヤ代も含まれていることと、全てのタイヤに6か月間のパンク保証が付いています。
アマゾンでもタイヤが買える
ネット通販の代名詞といえばアマゾンですが、タイヤも店頭より比較的安く買うことができます。
ブリヂストン・ダンロップ・ミシュランなど人気ブランドの低燃費タイヤから、スタッドレスタイヤも選べる種類が多いです。
アマゾンの検索欄にタンクのタイヤサイズを入力すると、いろんなブランドのタイヤが1本から4本セット、取り付け工賃込みセットなど表示されると思います。
アマゾンでタイヤを購入するとどこかの店舗へ持ち込み交換になりますが、購入タイヤによっては交換工賃も一緒に購入することができます。
すべてネットでのやり取りなので夜でも手配ができるので時間は関係ありません。アマゾンのポイントやギフト券も使えますから、うまく利用してみてくださいね。
楽天市場で買って楽天カーでタイヤ交換
楽天市場でもタンクのタイヤは安く買えます。
アマゾンと同じようにトップページの検索欄にタンクのタイヤサイズを入力してみてください。
1本の単品から4本セット、取り付け工賃セットのものまでありますので、好きなタイヤを選んで購入します。ほとんどが送料無料になっていると思います。
楽天市場で購入したタイヤを希望の取付店へ直送してくれ交換してくれる楽天カーというサービスもあり便利ですよ。
ディーラ―でタンクのタイヤ交換費用はいくらぐらい?
タンクのタイヤ交換をディーラーでお願いする場合のメリットとデメリットを考えてみました。
おそらくメーカーはブリヂストンかダンロップなど国産メーカーのブランドタイヤになると思いますが、オートバックスよりも高い価格、おそらく通販で購入するのと比べて1.5倍ぐらいになるのは間違いありません。
ディーラー交換のメリットは
- メーカー専門のプロなので作業レベルが高い
- 細やかなサービスが受けられる
- 自宅まで車を取りに来てくれる
逆にディーラー交換のデメリットは
- グレードの高いタイヤになるので値段が高い
- 工賃の費用も高くなりやすい
- 作業の時間がかかることがある
- タイヤ持ち込み交換はしていない
タイヤ交換工賃の目安は1本2,000円~、4本では8,000円~とかなり高めに設定されています。
その分スタッフの技術やサービスレベルが高いので安心して任せられますし、ついでに他の個所の点検などもしてくれる場合もあります。
ですが、タイヤ交換レベルであればガソリンスタンドやオートバックスなどでも問題ないと思います。
また店舗では待っている間にコーヒーを出してくれたり細やかなサービスがあるのもディーラーならではといえます。
あと通販で購入したタイヤの持ち込み交換は対応してくれません。
できるだけ安くタイヤを交換したい人はディーラーは向きませんね。
オートバックスやイエローハットでタンクのタイヤ交換費用は?
オートバックスやイエローハットなど大手カー用品店でタイヤを交換すると、ディーラーよりは断然安くなりますが通販よりは高くなります。
オートバックスのタイヤ交換工賃費用は1本あたり1,100円(税込)~、ゴムバルブ550円、タイヤ処分料400円になります。
タイヤの品ぞろえが多いのも特徴ですが、週末などは作業場が混んでいるときがあるので順番待ちで時間がかかりかなり待たされることもあります。
ガソリンスタンドでタンクのタイヤ交換費用はいくら?
コスモ石油やエネオスなどガソリンスタンドでもタンクのタイヤ交換をしてくれます。
タイヤ交換費用はオートバックスなどカー用品店に比べると少しタイヤ価格が高い場合があり、置き場も限られているので種類も少ないです。
いつも行っているなじみのスタンドなら気軽に頼めるのがメリットで、タイヤ交換工賃は1本1,000円~、持ち込みの場合は2,000円~が相場です。
シーズンによってタイヤ交換キャンペーンをやっているような時が狙い目です。
タンクのタイヤ交換時期の目安と寿命
また、タンクの走行距離が短くてスリップサインが出ていなくても、長年使用していればタイヤの側面にひび割れが現れることもあります。
これはタイヤの寿命で、そのままにしておくとパンクやバーストに繋がりますのでやはり早めの交換をおすすめします。
タンクのタイヤ交換費用のまとめ
タンクのタイヤ交換は、数万から10万円以上かかるケースもあるので、できるだけ費用を安く済ませたいと考えた場合、ディーラーやカー用品店などよりも通販での購入の方が1万円以上安くなります。
タイヤは安全を考えると大切なパーツなので、安さだけではなく交換作業の品質や、取り付け場所や時間のサービスを総合的に比較し、あなたに最適なお店を選びましょう。
この他にタンクの維持費節約方法として、バッテリー交換やエアコンフィルター交換も記事でご紹介していますのでぜひご覧ください。
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