アマゾンで車のバッテリー交換の予約ができる！持ち込みから処分まで

バッテリー交換は比較的簡単な作業ですが電気系統に関わるため注意が必要ですし、車によってはバッテリーが大きくかなり重たいので怪我をすることもあります。

あまり車に詳しくない方や交換の方法がいまいちわからない方向けに、アマゾンにはゴーゴーガレージという自動車の保守修理に便利なサービスもあるんです。

この記事では、アマゾンゴーゴーガレージでのバッテリー交換の方法を詳しく説明します。

アマゾンゴーゴーガレージバッテリー交換取付サービスは成約実績30,000件以上。

あなたのお家から直線距離で8キロ圏内にある提携店を紹介してくれます。

作業内容は古いバッテリーを取りはずしメモリーバックアップを行いながら新品のバッテリーに交換し廃バッテリー処分も料金に入っています。※アマゾンで購入したものに限ります。

アマゾンであなたの車に合うサイズのバッテリーを選んでカゴに入れます。

そのあとゴーゴーガレージの交換チケットを選ぶのですが、ここで購入するバッテリーがB端子なのかD端子なのか2個搭載しているのかを確認しないといけません。

見分け方は簡単で、バッテリーの型式を見てもらうとわかります。

たとえば80B24LというバッテリーならB端子、100D23LならD端子です。

アイドリングストップ車専用バッテリーの場合は、サイズがJ.K.M.NならB端子、P.Q.S.TならD端子になります。

たとえば、N80ならB端子、S115ならD端子です。

ちなみに違いは線をつなぐ接点がBは直径13~15mm、Dは直径18~20mmになっていて、軽自動車やコンパクトカーなどバッテリーの容量が小さめなのがB端子、ミニバンやSUVなど容量が大きいものがD端子みたいな感じです。

アイドリングストップシステム装備車注意事項

アイドリングストップシステム装備車は、電流積算値などをリセットしないとアイドリングストップシステムが正常に作動しない場合があります。

ゴーゴーガレージは積算値リセット等「専用の診断機での再設定作業」は含まれていないので、作業後にディーラーでの作業をしなければいけない場合もあります。

自宅ではなく取付店へバッテリーを直送することもできる

その場合はバッテリー交換サービスを購入して予約確定後に、バッテリー本体をご購入して配送先を取付店に指定すればオッケーです。

※バッテリー購入後の配送先変更はアマゾンでは対応していませんのでご注意ください。

注文後に、あなたの車の情報などを確認するメールが届きます。

それに必要事項を入力して返信してください。

その後、取付店を探してくれて予約確定メールが送られてきます。

メール記載の日時・取付店へ行けばスムーズにバッテリーを交換してくれます。

ゴーゴーガレージ事務局の営業時間は平日10：00～18：00、土日祝日は定休日の為、対応は翌営業日以降になります。

ガリバーなら車種とおおよその年式と距離を入力するだけ
24時間以内に査定結果を電話でお知らせしてくれます

金額を聞いただけでもオッケー
その後、もっと詳しく査定してもらってもオッケー

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