ヴェルファイアのエアコンフィルター交換時期はいつ?

ヴェルファイアのエアコンフィルターを交換していますか?

車のエアコンにも家庭用エアコンと同じくフィルターがついています。外から車内へ空気を入れる途中にあってホコリやゴミやカビなどの異物を取り除く役割をしてくれます。

もし

「エアコンの風が少しカビ臭い?」

「風の勢いが弱い?

と感じていたらフィルターの交換時期が来ている証拠です。

フィルターの掃除をして再利用よりも、消耗品だと思って交換した方がいいと思います。

おすすめの交換時期は走行距離が10000kmまたは1年ごとです。車検で交換してくれることもありますが、3年や2年の間隔では遅いのです。また車検で交換すると費用も高くつきますしね。

エアコンフィルターを交換しないと、臭いや風量の弱まりはもちろん、エバポレーターという内部の機械にゴミが溜まってしまい、そこから腐食が進んでガス漏れや故障の原因にもなってくるんですよ。

車のエアコンの故障の多くがこのエバポレーターがらみのようです。そして修理代はかなり高いんですよ。だからフィルターを交換することで車内の空気が快適になるほかエアコンの寿命も変わってくるのです。

ちなみにエアコンフィルターの交換を、ディーラーやオートバックスなどでしてもらうと工賃が発生します。

ディーラーはフィルター自体も高級なものを使うので商品+交換工賃で5000円~8000円、オートバックスだと工賃を入れて3000円~4000円ぐらいは掛かります。

でも、通販で購入して自分で交換すると工賃はタダです。簡単な作業ですから誰でもできると思います。それだけで1000円~2000円は浮いてきます。

ヴェルファイア30系・20系に合うおすすめエアコンフィルター

ヴェルファイアに適合するおすすめのエアコンフィルターを選んでみました。

まずはヴェルファイア30系(AGH30/AGH35/GGH30/GGH35)に合うフィルターです。

デンソーのエアコンフィルターは純正品として使われているだけに性能がよくて人気があります。ほこりや花粉やPM2.5までもほぼブロックしてくれて快適な車内の空気を保ってくれます。

ヴェルファイアのエアコンフィルターの交換方法の手順を簡単にまとめてみました。とても簡単ですので、誰でもできると思います。動画もありましたのでご覧ください。

グローブボックスを外す

グローブボックスというのはヴェルファイアの助手席の前意にある車検証などをしまっている物入れのことです。ふたを開けて側面にダンパーステー(アジャスター)という止め具があるので取り外します(車種によってはない場合があります。)

グローブボックスの左右から内側に向けて押さえながら、手前に倒していくと外れますので開くところまでゆっくり開きましょう。

フィルターカバーを外し交換する

グローブボックスを外すと、その先にだいたい白い色のカバーがあります。その中にエアコンフィルターが入っています。カバーを外したら、エアコンフィルターを手前へ引き抜いて、新品と交換します。フィルターの上下の向きがありますので注意して交換して下さい。

フィルターカバーとグローブボックスを元に戻す

フィルターの交換が終われば、あと逆の手順でカバーを取り付けてグローブボックスの左右にある爪を引っ掛けけて、ダンパーステーを元のように取り付けて完了です。

エアコンフィルターを交換する時に、専用のクリーナーで奥にあるエバポレーターを掃除すると故障の予防や寿命が延びるのでついでにやっておくことをおすすめします。

 




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