車検が近づいてきているあなたへ

今回の車検費用はどれぐらいかなぁ~

けっこうかかるかな~

できるだけ車検費用を安くするにはどうしたらいいんだろう?

そう思っていませんか?

 

車検は高額な買い物です。

少し手間と時間をかけて業者や車検方法を見直してみたり、比較検討してみても決して損はありません。

少しでも車検費用を安くできれば…

わかります!

物価が高騰しているのに、お給料はほとんど上がらないこのご時世。

車検費用はかなり大きく家計に響いてきますよね。

これから車検費用を安く抑える方法や業者の選び方、そして知らない人も多い車検費用の内訳などもお伝えしていきたいと思います!

車検費用を安くする5つの秘訣とは?

車検は新車で登録してから3年後に1回目の検査、2回目以降は2年ごとに受ける必要があります。

法律で決まっていることですが、費用に関してはどこで受けても同じということではないんです!

最低限の基準をクリアする車検であれば費用は安くなります。

長く快適に乗り続けるために必要な安全を維持する車検なら交換部品も増えて高額になってきます。

つまり、車検業者の選び方とどこまで部品交換をするかで車検費用は違ってきます。

車検費用を安くする方法は以下の5つです

  1. 点検・整備の基本料が安い店舗で見積もりをする
  2. 急がない部品交換や不要な検査項目を省いてもらう
  3. 自分で交換できる消耗品は自分で交換する
  4. 支払いをクレジットカードにする
  5. 時間や知識があればユーザー車検も

では、順番にご説明していきましょう。

点検・整備の車検の基本料が安い店舗で見積もりをする

車検費用の内訳をご存知でしょうか?

車検費用は

  • 基本料(業者に支払う点検整備費用)
  • 法定費用(重量税や自賠責保険などの費用)
  • 追加で発生する整備料と交換部品代など

に分かれています。

法定費用というのは税金や自賠責保険なので、どこで車検を受けても同じ金額が絶対に必要なので値切るということはできません。

ですが、車検を通すことに必要な点検や整備費用、つまり基本料というのは車検を任す業者によって変わるのです。

一般的に車検の基本料金はディーラーがもっとも高くて、次に一般の整備工場、続いてガソリンスタンドやオートバックスなどカー用品店は比較的安い傾向にあります。

ポイントは車検をする前に

必ず見積もりをしてもらいましょう!

車検の基本料がいくらかというのを確かめるために、まずは車検を受ける前に見積もりを取ってみましょう。

また早めに車検を受けることで、割引が受けられる場合もあります。

あと、車検を通すための必要最低限の点検とは別に、法律で義務付けられている24ヶ月点検というものがあります。

この点検費用が基本料に含まれている場合と別途追加でかかる業者もあります。

全部で56項目をチェックしてくれますが、わからないからおまかせにしてしまうと、思わぬ高額請求を受けて大変なことになることもあります。

そういうところも見積もりでチェックできますし、いまはネットから見積もりを簡単に取ることができる比較サイトがあるので活用してみてください。

加盟店や口コミ数も多い楽天Car車検

私は楽天Car車検から検索して、近所のコスモ石油で車検を受けました。

選んだ理由は

  • いつも利用しているガソリンスタンドだった
  • 土日も関係なく車検ができる
  • 車検の基本料金が他社よりも安かった
  • 1日で終わる
  • 近所なので代車がいらない
  • クチコミの評価も良かった

ということでした。

楽天Car車検のサイトだと、だいたいの車検金額を比べることができます。

業者が決まれば、車を持っていく日時の予約をして、その場で立ち合い見積もりをしてもらい、修理や交換するもの、そのままでいいものを相談できるので予算に合わせることができました。

楽天Car車検は登録店舗数もかなり多く、じっさいに利用した方たちの口コミが見れます。

そのお店のスタッフさんの対応や実際に車検にかかった時間などがわかるのでとても参考になりますよ。

⇒楽天車検でお店を検索&予約する

関東圏ならニコニコ車検がおすすめ

ニコニコ車検は、関東圏で神奈川・東京・埼玉に店舗を展開している車検専門業者です。

車検の基本料が税込み11,000円という安さが売りです!(輸入車は2,2000円)

27年間車検を追求し培ったノウハウに加え、とても多くの台数を車検しているので、効率化によるコストカットで、安い基本料が実現しています。

さらにオイル交換が2年間無料や2年間ガソリン代5円引きなど、お得なアフターサービスがあるので高い評価を受けています。

安いだけじゃ不安な人もいっらっしゃるでしょうが、ニコニコ車検は国土交通省が認めた安心の設備と技術を持つ整備工場「指定整備工場」を保有し、国家資格を持つ整備士が112項目もの検査をしっかりしてくれます。

税金も保険も分割払いOKで、車検後2年間の「整備保証付き」です。

⇒ニコニコ車検で見積もりをしてみる

見積もりあとの追加費用がかからず安心!コスモのコミっと車検

コミっと車検とは、コスモ石油のガソリンスタンドで車検を受けることができるサービスです。

⇒コミっと車検公式サイトはこちら

昔からガソリンスタンドでも車検を受けられるところも多いですが、コミっと車検は他にはないメリットがあるんです。

いつでもスマホで手軽に簡単3分、無料で見積もり&スマホで来店日を選べるので日程調整がラク!

そして、追加の費用が発生しづらいのです。

一般的な車検では、まず見積もりを取ったあと実際に点検を行って整備が必要な箇所が見つかった場合に部品代と交換工賃が発生します。

しかし、コミっと車検ははじめの見積もりに車検の基本料金と部品代と交換工賃が含まれているから、車検費用が大きく上回ることがありません。


さらに、コミっと車検では交換した部品を対象として保証が付きます。保証期間は、車検を受けてから半年、もしくは走行距離が1万キロ以内です。

⇒コスモの【コミっと車検】で見積もりをしてみる

急がない部品交換や不要な検査項目を省いてもらう

車検の事前見積もりを必ずしてもらいましょう。

そのときに不要な検査項目を省いてもらうことも車検費用を抑えることができます。

車検には法定のチェック項目が細かく分けると56項目ありますが、大きく分けると以下の4つの項目に分類できます。

  • 外観や車内などの外回り
  • マフラーなどの下回り
  • 検査機器を使った点検
  • 自動ブレーキ

このような必須項目は部品交換が必要ならば安全のためにもお願いしましょう。

その他の個所、たとえばラジエター液(LLC)、ファンベルト、バッテリー、エアコンフィルター、タイヤなど緊急性の低い部品交換を省いてもらいます。

安全のために早めの交換をした方がいいのですが、もう少し大丈夫なものも交換をすすめてくる場合があります。

業者さんも商売ですからね、売上上げないといけないのはわかりますが…

ただし、本当に悪くなっているところの検査や寿命で交換が必要な場合もありますから、安全に運転するためにもスタッフさんと相談しながら進めていくのが良いと思います。

自分で交換できる消耗品は自分で交換する

車検費用を安く抑えたいなら、自分で交換できる消耗品は、自分で交換してみましょう。

ワイパーゴムはカー用品店やホームセンターに売っていますし、オイルはガソリンスタンドなどで車検前に交換しておくだけでも、車検費用は抑えられます。

車検ではオイルの種類など選べないので、品質のいい高いオイルを入れられることもあります。

バッテリーやタイヤは通販で購入して取り付け店で交換してもらう方法を選べば費用が半額ぐらいで済むこともあります。

基本点検料以外の料金をいかに安く抑えるかが、車検費用を安くする最大のコツです!

支払いをクレジットカードにする

車検費用の支払い方法をクレジットカード払いにすることで、ポイントが還元されて結果的に安くすることができます。。

ただし、クレジットカード払いできるのは部品交換費用や車検基本費用です。

税金や保険料などは法定費用なので現金で支払わなければいけない場合が多いです。

時間や知識があればユーザー車検も

自分で整備した車を自分で陸運局へ持っていき車検を受けるユーザー車検というものがあります。

整備代や代行手数料など基本料金がかからないため、車検費用をかなり安く抑えることができます。

ただし、ユーザー車検は知識や技術が必要なので簡単ではありません。

時間も手間もかかりますから、おすすめはしません。

車検費用を安くする方法のまとめ

安くてもいい加減な車検や対応ををされてしまっては安全性も心配ですし、気分も良くないですよね。

あなたの考えに合わせて車検の相談ができるお店を選ぶことが大事です。

見積もりをチェックして、交換しなくてもいい部品まで交換することのないように整備内容をしっかりと確認しましょう。

融通のきく店舗であれば、あなたの状況や車の状況に応じて最適なプランを提案してもらえると思います。

 




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